やりたくないことはやらない。

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先日、デジハリスタジオ札幌の2020年11月生の、講評会の第一陣がありました。

一つ上の期の受講生さん達ですが、よくスタジオやオンラインでコミュニケーションをとっていたので、その人たちが卒業するというのは寂しいのと、次はついに僕らの番だ、という自覚が強くなってきました。

そう、卒業しなくてはいけないんです。

卒業するからには、活躍できる!というアピールになるような卒業の仕方をしたいなと、強く考えています。

さて、会社に入って働くと、理不尽なことが日常茶飯。みんなやってるから、とか、これはそっちの責任だ、とか、お客さんがこう言ってるから、とか、売り上げが、とか。なんとかこんとか。

人間関係が悪くなくても、どうしても耐えられない時が、これまでの僕にはきてしまっていました。

やりたくないことは、やりたくない。

この選択を自分の判断でできるだけの力を、これはつけることができるし、つけていきます。それも、なる早で。

やりたくないことをやらない、というのは、どうしてもポジティブではないと思われてしまいますが、僕にとっては、けっこう重要なこと。やりたくないことは、やり続けることができないので、職を離れることになります。

そうならないためには、やりたくないことを極力減らした働き方を、自力でやっていかなくてはいけませんから、自分の動きに全てがかかっています。