デザインは苦手だからこそデザインコンペに参加する。
- 21.07.22
僕、けっこう、ロゴとか名刺とか、デジハリではバナーとか自販機横とか、今回で言えばTシャツとか、いわゆるデザインコンペに参加してるんですよね。
その一番の理由は、苦手だから、なんですよね。
ふつう、苦手ならやらないよね?って考えがちなんですけど、僕は、苦手だからこそ、やっておきたくて。
というのも、WEBデザインの仕事をする以上、デザインというのは避けては通れないと思うんです。
世の中には、WEB意外にも媒体がたくさんあって、紙媒体のチラシ、名刺、パンフレットなど、そういうのを作る経験できるならしといた方がいいよねっていう。
で、いくつかデザインコンペに参加して思ったのが、デザインの考える基本的な部分?というのかな、そこって、実は共通してて、相手のことを考えてデザインする、ってところなんですよね。
イラレ、フォトショの使い方が〜とかはもちろん関係してくる部分はあるんですけど、デザインの考え方は、実は共通してるなって気づいたんです。
ただのコーダーしかやりません、って人以外は、デザインってのは無視できない存在かなと。
いや、たとえただのコーダー志望でも、デザインの意図を考えてコーディングする必要が必ず出てくるので、やっぱり、ただのコーダーであっても、デザインは無視できませんね。
というのを思いましたよって話でした。