デジハリSTUDIO札幌卒業生/SHIRATO/shiro-creative

理念①

誰でもできることをやっていきたい。

その人にしかできないことで成功しても、それってその人だからできたんだよねって、ぼくは思ってしまいます。

なので僕は、誰でもできるけど、なかなかできない！ってことをやっていけば、周りの人がチャレンジする難易度も下がるのでは？と考えています。

完璧なものでなくてはコンペに参加してはいけない、なんて、そんなことはおかしい。

難しいことをやらないと制作物として認められない、なんて、それはありえない。

「難しいこと」は、ただのスキルの優劣でしかありません。IllustratorやPhotoshopに触れた経験、使った時間の差でしかありません。

それよりも、たとえば、デジハリに入って学んだスキルだけでもできることがたくさんあります。

いまできるスキルを使って、どうやって制作物を作っていこうか？を考えることは、まさにクリエイティブな発想ですし、その表現をする敷居が下がれば下がるほど、みんなもっともっと純粋にクリエイティブを楽しめる気がします。

せっかく作ったのに、中途半端だからとか、納得がいかないからという理由で、表現しないのはもったいない。みんなに見てもらって、プロの評価を受けて、そうやってスキルはアップしていくものと思います。

作ること、表現することで、周りがクリエイティブを楽しんでいると、自分ももっと楽しめますし、それは、自分の成長に直結していきます。

理念②

ただの作業員で終わりたくない。

デジハリに入るときは、ただのコーダーでいいや、と思ってました。ですが、デジハリのトレーナーさんのライブコーディングや、卒業生さんの積極的な案件への取り組む姿勢を見て、僕もただの作業員で終わりたくないというプラスの考えがでてきました。WEBデザイナーの枠にとらわれず、一人のWEBクリエイターとして、作って終わりではなく、その先までも提案、実現できる働き方を目指していきます。